2023年オフにFAとなるエンゼルス・大谷翔平投手の

“争奪戦”は、今から話題となっている。

米メディア「FOXスポーツ」は、

「大谷翔平と契約可能性が高いチームランキング」を独自予想。

エンゼルス残留の可能性は薄いと強調した。

大谷の移籍可能性ランキング1位に「メッツ」と

「ドジャース」の2チームを並べた。

メッツを候補に挙げた理由としては、2022年に選手への総支払額

(年俸と契約金を合わせた額)が史上最高に達し、

2023年もその額を上回る見込みだからだと説明する。

さらに、メッツのスティーブ・コーエン

球団オーナーが大谷との契約を勝ち取るためには、

ツインズのカルロス・コレア内野手に提示した

3億1500万ドル(約409億3200万円)よりも金額を

上乗せする必要があると指摘。

また、ランキングの3位にはパドレス、

4位にはヤンキースがランクインした。

そのなかで、2018年から在籍するエンゼルスは15位。

大谷がFA市場に出ると、天地を揺り動かす5億ドル

(約649億7200万円)を手にするとも言われている。

アナハイムにスターを引き止めるためには

「エンゼルスは今季、必ず勝ち越さなければならない」

15位予想のエンゼルスが「オオタニサン」を引き止めるには、

まずは勝つしかない。

現時点で予想される

各チームのスタメンを“格付け”。

低迷脱出に向けて補強を繰り返してきたエンゼルスは、

まさかの18位と低評価だった。

エンゼルスは昨季、大谷翔平投手が二刀流で躍動したり、

マイク・トラウト外野手がア・リーグ2位の40本塁打を

放つ活躍を見せたりしたが、73勝89敗の成績に終わった。

9年ぶりのプレーオフ進出を目指す今季に向け、

今オフにはタイラー・アンダーソン投手や

ブランドン・ドルーリー内野手、

ハンター・レンフロー外野手らの補強に成功。

◆関連動画

大谷翔平の領域にアーロンジャッジは入れない…WARでは計れないMVP論争、59号ホームランでヤンキース首位もサイヤング賞候補として高評価

大谷翔平、来季年俸40億円は確実!13勝34号はMVP論争のヤンキース・アーロンジャッジ打率.316、60号ホームラン128打点で三冠王の2倍の価値

【MVP論争過熱】大谷翔平推しの251勝左腕「ジャッジがMVPだ」規定投球回、200奪三振、100打点、40号ホームランと3冠王なら?

大谷翔平、ゲレーロJr.とは異次元の違い…圧倒的OPS、WARヤンキース・アーロンジャッジ60号ホームラン三冠王には投手成績、奪三振の上積みが必然

大谷翔平は年俸49億円でも格安契約?価値に見合った年俸をもらえない?60号ホームラン三冠王MVP候補のヤンキース・アーロンジャッジの肩

大谷翔平、ループ神リリーフで14勝目7奪三振エンゼルス・ネビン監督代行「サイ・ヤング賞候補」ジャッジ60号とのMVP争いはまだわからない!

【韓国の反応】日本の大谷翔平と韓国選手のファンサービスの違い…32号ホームランだけじゃない人間性、現地エンゼルスファン、少年少女にも神対応
https://www.youtube.com/watch?v=KREe12dtsz8

#大谷翔平移籍先
#大谷翔平残留
#大谷翔平メッツ移籍

Comments are closed.