ロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、

大谷翔平選手は2023年オフに

フリーエージェント(FA)になる。

激しい争奪戦になることが予想されているが、

敵地でも類稀な才能を見せつけていることで、

競争激化は必然となりそうだ。

大谷は過去2シーズンで急激に

自身の評価を高めている。

2021シーズンはア・リーグMVPを受賞し、

昨季は二刀流として史上初のダブル規定に到達。

今季は序盤から好調で、ベーブ・ルース氏以来となる

「500奪三振&100本塁打」を達成した。

現地時間3日(日本時間4日)に行われた

敵地セントルイス・カージナルス戦では

「3番・投手」として二刀流出場を果たしたが、

同メディアによると「大谷が初回に登板したとき、

ブッシュ・スタジアムのファンから

素敵な拍手をもらった」とのこと。

もはや、大谷は野球界全体のスターと言えそうだ。

同メディアはタイトルに「大谷翔平の

2024フリーエージェントツアーが

セントルイスで開催された」とつけ、

「ファンに夢を見る機会を与えている。

来年、大谷がエンゼルスの赤ではなく、

カージナルスの赤を着てブッシュ・スタジアムで

プレーする可能性を、カージナルスのファンが

想像することは簡単だ」とし、

相手ファンでさえも、自分が応援する球団で

大谷がプレーしている姿を思い描くと伝えている。

エンゼルス・大谷翔平投手が試合中に見せた

“謝罪”が敵軍主砲を感激させた。

3日(日本時間4日)の敵地・カージナルス戦の3回1死。

昨季ナ・リーグMVPに輝いた

ポール・ゴールドシュミット内野手の左肘付近に

抜けたスプリットが直撃。

エルボーガードに当たったため無事だったが、

マウンド上の大谷は帽子のつばに手をやって

“ペコリ”と頭を下げた。

エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。

今季初の5連勝を目指す試合で終始劣勢の中、

土壇場の9回に同点に追いついたチームは、

延長10回にワイルドピッチという予期せぬ形で

劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

サヨナラ勝ちを呼び込む進塁打で

出塁していた大谷は、試合が決した瞬間、

面白ポーズで無邪気に喜びを爆発させた。

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https://www.youtube.com/watch?v=KREe12dtsz8

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