ドジャースのトップバッターは、開幕からムーキー・ベッツが務めていたが、6月に左手の骨折で離脱。以降は大谷が2番から1番に繰り上がっていた。 ベッツの復帰は、8月12日か13日のブルワーズ戦で予定されているが、ロバーツ監督はベッツの復帰後も、1番大谷を継続する考えを明かした。その理由は、大谷が2番の場合、3番のフリーマンと左打者が続くことを避けるためだとし、さらに大谷は初球から試合の流れを変えることができ、チームを勢いづけられるからだと説明。ロバーツ監督は、ベッツにすでに2番を打つことを伝えており、これで最も打席に立たせたい2人の打順が、入れ替わって復活する事になった。<SNSの反応>「リードオフとしては、左打ちの大谷の方がいい」「走者としてはムーキーよりいいけど、打点王は無理だな」「大谷・ベッツ・フリーマン。順番変わったけど、MVPトリオ復活だ」先日フリーマンが復帰し、続いてベッツが戻ってくる。大谷の負担が軽くなれば、さらなる活躍が期待できるだろう。

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