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ナショナル・リーグ西地区首位のドジャースと同地区2位のダイヤモンドバックスとの首位攻防戦の第2戦。
ポストシーズン進出に負けられない4連戦の第2戦。ドジャース・大谷翔平（30）は「1番・指名打者」でスタメン出場。
大谷は昨日の試合に続き2試合連続となる44号本塁打を放ち、5打数1安打1本塁打1三振、打率.293、OPS.999。「45-45」まで残り1本塁打、2盗塁とした。
今季初めて打点王争いでトップに並んだ。本塁打との２冠に浮上し、夢の３冠王にも前進した。
また、ネット上のファンからは「大谷さんナメすぎだろw」「どこ投げてんだ」「すげえ失投」「入らなかっただけラッキーだろ」「里崎さんも言ってたけど着弾してもおかしくなかった」といった様々な反響が巻き起こっている。
今シーズン、アーロン・ジャッジ（ニューヨーク・ヤンキース）と大谷翔平（ロサンゼルス・ドジャース）は、それぞれのリーグで最も多くのホームランを打っている。
ア・リーグのトップ２は、51本塁打のジャッジと39本塁打のアンソニー・サンタンダー（ボルティモア・オリオールズ）なので、その差は12本だ。ナ・リーグのトップ２は、44本塁打の大谷と37本塁打のマーセル・オズーナ（アトランタ・ブレーブス）。こちらは、７本の差がある。
ドジャースの大谷翔平の愛犬デコピンが８月２８日、本拠地でオリオールズ戦で始球式を行った。大谷は試合後、「何とかきれいに決めてくれて、ほっとした。打席よりも緊張した」と笑顔。練習は「２、３週間やった」「１回球場にも来て（練習を）やった」と明かした。
、投稿から３日で１６５万件を超える「いいね！」の反響に。これは、２月２９日付の結婚報告の３３３万いいね！に次ぐ、今年断トツの２番目のいいね！数となっている。
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