7月31日、ドジャースの大谷翔平が敵地パドレス戦に1番DHで出場。主審の判定に珍しく怒りを露わにするシーンが見られた。9回表、1死ランナーなしの場面。フルカウントからの6球目、真ん中低めに外れたと確信した大谷は、フォアボールで一塁へと向かった。しかし主審の判定はストライク。
大谷は右手を突き出し、何度も首を振りながら、審判の判定を「NO」と否定。最後まで判定に納得いかない様子で、ベンチに戻った。ここ数試合、調子が上がらない大谷。珍しく、感情が表に出てしまったのだろうか。この様子に、SNSでも様々な声が上がっている。「これはボールだよ。でもキャッチャーがうますぎるね」「微妙な判定。ストライクにも見える」「オオタニは審判に英語で喋ってるようだ」「翔平かわいそう」「大谷でも間違うことはあるようだね」「珍しくイライラしてるようだ」「翔平、がんばって!」試合も延長10回までもつれ、5対6でサヨナラ負け。本塁打数リーグ2位のオズナが、大谷にその差1本と迫って来ている。大谷のさらなる奮起を期待したいところだ。

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