【1分弾き語り】ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平【②メジャーで二刀流挑戦】

○こちらの動画は1分弾き語りバージョンです
②メジャーで二刀流挑戦

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日本ハムファイターズ→
ロサンゼルス・エンゼルス
大谷翔平選手の歌
二刀流の夢

ロサンゼルス・エンゼルス
Los Angeles Angels
大谷翔平選手（Shohei Ohtani）の野球人生を
歌にしてみました。

花巻東高校で、
監督から夢を叶えるための
目標達成シートを書くように言われた
大谷翔平選手。
真ん中に書いた夢は、
ドラフトで8球団1位指名で競合されること。
それを達成する為に、
8つの目標を立てて努力を重ねます。
そして、高校3年生の時に
ストレートの球速160キロを達成します。
いつしか、目標は日本プロ野球を飛び越え、
メジャー挑戦へと変わっていました。
高校卒業後に、
マイナーからの大リーグ挑戦を
表明していた大谷選手でしたが、
ドラフト会議で、
まさかの日本ハム1位指名されます。
栗山監督自ら、交渉に出向き語った言葉は「夢への道しるべ」。
前代未聞の二刀流としてのプランでした。
それは、投手としても打者としても夢を諦めたくなかった大谷翔平選手の心を突き動かします。
栗山監督の熱意に押されて、
日本ハム入団を決めたのです。
入団後は、外野手として出場しながら投手としても登板を果たすなど、二刀流としての階段を上がって行きました。
そして、投手としてプロ入り初勝利。
そこから、
大谷選手の二刀流伝説は幕を開けました。
投手として、二桁勝利。
打者として二桁本塁打。
1番投手として起用されて、
先頭打者本塁打も放ちました。
ホークスとのクライマックスシリーズでは、日本最速の球速165キロを投げて、
チームの日本シリーズ進出に貢献しました。
広島カープとの日本シリーズでは、
打者として、
サヨナラヒットを打つなど大活躍。
栗山監督と二人三脚で成長を遂げた
大谷選手は、メジャーリーグへと
移籍を決断します。
ロサンゼルス・エンゼルスへ入団後も二刀流を貫き、見事に新人王を獲得しました。
メジャーリーグで、
サイクルヒットも達成し、
その才能は世界が認めるものになりました。
そんな中、右肘のトミージョン手術を行い、長いリハビリ期間もありました。
打者として専念した方が良いのではないかという批判もありました。
しかし、大谷選手は二刀流へのこだわりを捨てていません。
エンゼルスとの契約更改も無事に済み、
今シーズンこそ、
二刀流の夢であるサイ・ヤング賞とホームラン王の同時獲得を目指して欲しいです。
ビッグフライオオタニサン！