8月24日、ドジャースの大谷翔平は、本拠地レイズ戦に1番DHで出場。サヨナラ満塁本塁打を放った。4回の第2打席、内野安打で出塁すると、盗塁に成功し、40盗塁とした。40-40に残りホームラン1本と、快挙達成への期待が高まる中、3対3で迎えた9回裏2死満塁、その豪快な一発が飛び出した!打球速度、約169キロ、飛距離、約119メートルの、劇的なサヨナラ満塁ホームラン!観客は総立ちになり、スタジアムは“MVPコール”の大歓声に包まれた。これで史上6人目の40本塁打、40盗塁を達成。今季126試合目で、アルフォンソ・ソリアーノの147試合を大幅に更新。SNSでも驚きと祝福の声が上がっている。「まだ通過点だけど、おめでとう翔平！」「まさにスーパースター!」「大谷さんマジですごい!」「グランドスラムで40-40達成なんて、神がかってる!」「マジで震えた!」40-40は通過点に過ぎず、メジャー史上初の50-50が、その視界にはっきりと見えてきた。
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