来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック

(WBC)に臨むドミニカ共和国代表の全容が見えてきた。

米メディア「MLBネットワーク」は、出場を表明している

野手の中から注目の選手たちを紹介。

ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)や

フアン・ソト(パドレス)ら豪華すぎるメンバーに

「これは信じられない」との声まで上がっている。

内野手には、2021年に大谷翔平とMVPを争った

ゲレーロJr.やマニー・マチャド(パドレス)、

ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)ら球宴の

常連となっているスター選手たちが並ぶ。

新人ながら遊撃のレギュラーとして世界一に貢献した

ジェレミー・ペーニャ(アストロズ)から、

通算2639安打&335本塁打の40歳、

ロビンソン・カノ(現在FA)まで年齢層も幅広い。

日本代表入りが決まった大谷翔平投手について

「今季、彼は投手としてまた一段上のレベルに上がった。

スプリット、スライダーに加えてツーシームも投げ、

クレイジーだ」と警戒。

「トラウトには、アドバイスを貰いたい」

とエンゼルスの主砲に、大谷攻略法を依頼した。

また、今年もナショナルズでプレーし、

ドミニカ共和国を率いるネルソン・クルーズ監督は

「ほぼメジャー選手でロースターが埋まった。

開幕が楽しみ」。

レンジャーズ時代の同僚、ダルビッシュの参戦を伝え聞き、

「日本チームの大きな戦力になるだろう」と語る。

2013年から3大会連続でオランダ代表監督と

なっている元ヤクルトのミューレン氏は、

ボガーツ、プロファーら主力が今オフFAという立場上、

「ロースターが固まるのは、少し時間が掛かる。

FA選手には、移籍先がまず落ち着いてからで

いいと言ってある」と語る。

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https://www.youtube.com/watch?v=KREe12dtsz8

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